シールの粘着力、復活できるって本当?
お気に入りのシール。
一度はがして貼り直そうとしたら、
もうくっつかなくなってしまった…
そんな経験、ありませんか?
でも実は、100均にあるアイテムで
粘着力を復活させることができるんです✨
今回は、
簡単に試せる復活方法を中心にご紹介します。
シール好きの方や、
お子さんの遊び用・整理用に使っている方も
ぜひ参考にしてみてください😊
まずはシールの状態をチェック!
粘着力が弱くなっても、
まだまだ復活できる可能性があります。
でもその前に大切なのが、
シールの状態を確認すること。
濡れていたり、折れていないか?
ゴミがついていれば、
セロハンテープや綿棒でそっと取ってあげましょう。
水分があると粘着はうまく復活しないので、
まずはしっかり乾燥させてからがポイントです。
100均で手に入る!粘着力を復活させる方法
「もうくっつかないかも…」と思ったシールも、
ちょっとした工夫でよみがえります。
特に使えるのが、100円ショップで手に入る文具類。
ここでは、実際に使いやすかった方法を
いくつか紹介していきます。
●スティックのりを使う
まず試してほしいのが、
文房具コーナーにあるスティックのり。
少しだけ裏面に塗ってから貼ると、
簡単に粘着力が復活します。
厚く塗りすぎるとベタベタになりやすいので、
うすく・均等に塗るのがコツです。
●テープのりを使ってみる
見た目をきれいに保ちたいときには、
テープのりも便利です。
裏面にサッとひと塗りすれば、
新品のような仕上がりに。
手帳や収納ラベルなど、
貼り直しが少ない場面にぴったりです。
一度貼ると剥がしにくいタイプもあるので、
慎重に位置を決めてから貼りましょう。
水のりを使うのもアリ?
少しだけ手間はかかりますが、
文具コーナーにある「水のり」も使えます。
水のりを綿棒などで薄く塗って、
風をあてて少し乾かしてから貼ると
しっかり密着してくれます。
水のりの方がフィットしやすいこともあります。
ただし、量が多すぎると
波打ちやヨレの原因になるので注意しましょう。
両面テープで強力補強!
「どうしてもはがれてしまう…」というときは
両面テープの出番です。
小さくカットして裏に貼れば、
新品のような粘着力が戻ります。
100均の文具コーナーや工作用品売り場で
いろんな太さのものが手に入りますよ。
位置合わせは慎重にしましょう。
粘着力を長持ちさせるには?
復活させたシールを長持ちさせるには、
保管方法もちょっとしたポイントです。
まず、湿気とホコリを避けるのが基本。
ジッパー付き袋に乾燥剤と一緒に入れておけば、
状態をきれいに保てます。
家族で共有してもわかりやすいですね。
事前にできる“ひと工夫”も大切
「また剥がすかも…」と思ったときは、
貼る前にひと工夫しておくのもおすすめです。
マスキングテープを下に一枚敷いてから
その上にシールを貼ると、
あとから剥がしても粘着が残りません。
手帳・収納ラベル・ラッピングなど、
貼り直しを想定する場面には特に便利ですよ。
まとめ!100均アイテムでシールはよみがえる!
「もう使えないかも」と思ったシールも、
ちょっとした工夫で復活できます。
スティックのり、テープのり、水のり、両面テープ…
100円で買えるアイテムばかりなのも嬉しいですね。
貼り直しの多い人や、
子どもの工作や手帳シールが好きな方には
ぜひ試してみてほしい方法です。
これからは「くっつかない=捨てる」じゃなくて、
「ちょっと復活させてみようかな」くらいの気軽さで
楽しんでみてくださいね🎵