朝起きたら外は暴風雨☔
そんな中でも
「会社は通常通り出勤」なんてこと、ありますよね。
電車が止まっていなければ、
なんとか行かなくちゃいけない…
でも、
こんな台風の日、どんな服装で通勤すればいいの?
って迷ってしまいませんか?
今回は、台風の日の通勤におすすめの服装と
徒歩・自転車での注意点についてご紹介します!
台風の日の通勤、服装はどうする?
まずは通勤の基本スタイルを考えましょう。
台風といえば
強い風と横殴りの雨がつきものです🌬️
傘だけでは濡れてしまうことも多いため、
レインコートが必須になります!
レインコートは上下セットがおすすめ
レインコートには
ワンピースタイプと上下セパレートタイプがありますが、
風が強い日は上下別のタイプが安心です。
特に自転車通勤の場合は
ズボンタイプのレインコートでないと、
太ももがずぶ濡れになることもあります。
靴はレインブーツや防水シューズで
雨の日にスニーカーや革靴で出かけると
駅に着く頃には靴の中までびしょ濡れに…。
そうならないためにも、
レインブーツや防水加工されたレインシューズがおすすめです👞
最近はビジネススーツにも合うデザインも増えてきたので、
1足持っておくと重宝しますよ。
着替えやタオルも忘れずに!
どうしても濡れてしまうことを考えて、
会社に置き着替えを用意しておくのが安心です。
また、バッグに入れる場合は
ビニール袋に入れて防水対策をしておくのがポイント。
・レインコート上下
・レインブーツまたはレインシューズ
・予備の靴下・下着・ワイシャツ
・タオル(吸水性の良いもの)
・替え用のスーツや制服(可能なら)
徒歩通勤の場合の注意点
自転車が危険なときは徒歩に切り替える方も多いですよね。
でも、徒歩にも危険はあります。
飛来物や巻き上げに注意!
強風で看板や傘などの飛来物が
思わぬ方向から飛んでくることがあります。
フード付きのレインコートで頭を守ったり、
なるべく建物沿いを歩くようにしましょう。
水はねでズボンがびしょ濡れになることも
道路のわきで車が通ると
勢いよく水がはねてくることもあります🚗💦
タクシーやバスが横を通る際は
一旦立ち止まるなど、十分に注意しましょう。
自転車通勤の場合は?
最寄り駅まで自転車という人も多いですが、
台風の日はできるだけ避けるのが安全です。
風の方向で危険度が変わる
向かい風→進みにくく転倒しやすい
追い風→スピードが出すぎて制御不能に
横風→バランスを崩して転倒の恐れ
視界も悪く、
歩行者との接触事故の危険性もあります。
無理して自転車に乗るよりも
徒歩や公共交通機関に切り替えるのが安心です。
あとがき
台風の日の通勤は、ただでさえ大変…。
だからこそ、
事前の服装選びと準備でストレスを減らすことが大切です🧥
濡れても平気な格好や持ち物を整えておけば、
気持ちに余裕ができますよね。
そして何よりも、
「無理して行かない」判断が最も大事です。
会社への連絡も早めにして、
安全第一で行動しましょう!