「カーテンの幅が10cm足りない…!」
ちょっとしたことのように思えても、
いざ設置してみたら隙間から光が漏れる、
見た目が不格好、そんなモヤモヤありませんか?
あと10cmあればぴったりだったのに!
そんなときの対処法、ちゃんとあります。
買い替える前に、
まずはこの記事を参考にしてみてください😊
カーテンの幅が足りないとどうなる?
カーテンの幅が10cm足りないと、
意外と多くの問題が起こります。
隙間から光が漏れる
視線が気になる
両開きでも中央がしっかり閉まらない
なんとなく貧弱な印象になる
特に遮光・防寒・防音を目的としている場合は、
本来の効果が薄れてしまいます。
すぐに試せる!カーテン幅を補うアイデア
まずは、今あるカーテンを活かす方法から。
アジャスターフックで幅を広げる
カーテン上部のフック位置を変えることで、
最大で4〜5cm調整が可能です。
カーテンレールを少し延長する
突っ張り棒式のレールなら、調整が簡単!
少し長めにセットするだけでも見栄えが変わります。
のれん・サブカーテンをプラス
左右どちらかに薄手の布をプラスすれば、
目隠し効果もバッチリ。
これらは道具いらずで気軽にできるのが魅力です✨
手軽さ vs 見た目、どう選ぶ?
ただし、応急処置には見た目の限界もあります。
「インテリアの統一感を大事にしたい」
「長期的に使う予定」
そんな方は、次に紹介する”しっかり対応”方法を検討するのも◎
ちょっと手間だけどしっかり解決する方法
本格的に調整したい方には、こんな方法も。
裾出しで横幅を広げる
縫製されている端をほどき、
生地を追加すれば最大+10cmほど伸ばせます。
布を縫い足してリメイク
同系色の布を継ぎ足すことで、
違和感なく自然な仕上がりに。
業者にリサイズを依頼
手間もなく、仕上がりが綺麗なのが利点。
お直し専門店なら見た目も完璧。
お気に入りのカーテンを活かしたい方には
おすすめの方法です!
失敗しないための採寸のコツ
そもそもなぜ幅が足りなかったのか…?
レールの長さではなく、窓枠の内寸で測ってしまった
両開き用なのに、片開きサイズを買ってしまった
ひだの分を計算に入れ忘れていた
カーテンは「仕上がり幅=レール幅×1.05〜1.5倍」が基本。
しっかり測ることで、余裕を持ったサイズ選びができますよ。
まとめ!あと10cm、どうにでもなる!
たった10cmでも、
暮らしの快適さは大きく変わります。
✔ フックやレールで調整する方法
✔ サブカーテンや布追加で補う方法
✔ 本格リメイクや業者依頼で解決する方法
状況に応じて選べば、
見た目も使い勝手も満足できる仕上がりになります。
カーテンに違和感がある方は、
まずは今日からできる対策を試してみてください😊